ウチダエスコ 上場廃止の理由

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内田洋行は3日、同社の連結子会社でICT(情報通信技術)基盤の設計や運用などを手掛けるジャスダック上場のウチダエスコに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。ウチダエスコを完全子会社化し、親子上場を解消する。1株当たりの買い付け価格は4130円で、3日の東証終値である2160円を約91%上回る。買い付け期間は6日~2022年1月24日。内田洋行とウチダエスコでは、タブレットの保守サポートなど、一部で同じ事業を手掛けていた。完全子会社化することで、成長分野である情報通信技術の分野で事業規模の拡大を狙う。

日本経済新聞
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