【入門】FX 負けて考える「大損から稼げる」へ転換するためのデータ活用術

FXで稼ぐ

FX 初めての損切と、次のトレードに向けてしておくこと

初めての損切りから学ぶ

これからFXを始める人、または既に始めている人へ。

最初はだれでも負けるものです。
負ける、損をするということは精神的に大きな苦痛を味わいます。

投資系の掲示板を見ていると、損切した後に 「痛い目をして初めてわかりました」「FXやめます」「自分に向いていないことが分かりました」 なんて感想をもって再挑戦することなくFXの世界から引退してしまう人がいます。

これで諦めて止めてしまっていいのでしょうか?
こんな所で諦めてしまっては「損切り」ではなく「ただ損をしただけ」になってしまいます。

次回のトレードに向けての対策

では何が苦しいのか?
2つの理由と対策が考えられます。

  1. お金を失って苦しい
  2. 損をしてばかりで、なかなか結果が出ずに苦しい

1.お金を失って苦しい
→注文数量を減らしましょう。損切をしても精神的ショックが少ない数量で売買しましょう。

2.損をしてばかりで、なかなか結果が出ずに苦しい
→FXを始めた動機を明確にしておこう。次のチャプターで解説します。

FXを始めた動機をしっかりと設定しておく

お金を失って苦しいだけならば、注文数量を減らしたり、いったんデモトレードに戻したり、あるいは本業(会社員やアルバイト)をしっかりと頑張ってみれば簡単に解決します。

しかし「結果が出ない」という苦しみは、「実力がないからチャンスをつかめない」と同じことですから実力が付くまでは簡単には解決しません。

勉強や仕事はたまた恋愛でも同じことですよね。

こつこつ努力するしかありません。

ただ努力努力の毎日では疲れて心が折れてしまいます。
そこは疲弊しないように「適度な休息」とモチベーションを維持する「FXを始めた動機」が重要になってきます。

あなたのFXを始めた動機は何ですか?

  • 単純にお金が欲しい
  • 将来への不安
  • 会社を辞めて独立したい

これからFXを始める人はもちろん、ぼんやりとFXを始めた人も今この瞬間「始める動機」を設定しましょう

「負け」を「稼ぐ」へ転換するためのデータ分析術

「負け」はデータの宝庫

「損をしたのはいい授業料だと思いなさい」なんていう人もいます。
本当にその通りです。
ただぼんやりと損失額を眺めていたのでは何の授業にもなりません。しっかりとなぜ負けたのか、次どうすれば稼げるのかを分析して、保存しておく必要があります。

データ分析に必要なものとして
1画像編集ソフト、
2画像と文章をセットで保存できる環境

画像編集ソフトは有料のものでなくても、無料のものやOSで元から付属されている物でも構いません。
保存できる環境は無料のブログサービスへの登録をおすすめします。あまり人に見せるものでもないので非公開設定できるはてなブログなんかがおすすめです。

「稼ぐ」データの分析術

毎日その日の取引を振り返って何が敗因だったのかを考えましょう。

まず取引中に画像編集ソフトなどを使いチャートをコピーして保存しておきましょう
重要なのは「取引後しばらくして」ではなく「取引直後」のチャートを保存すること
売買した直後のチャートをプリントスクリーン(の方法へリンク)して、「ここで売った」「ここで買った」などと書き込みましょう。

チャート

結果(決済後)が出た後に、
【損切】なぜここにポジションを持ったのか
【損切】ポジション取りを回避できたのではないか
【損切】くだらないポジションを持たないためにすることは何か
【利確】利益を出した場合でも、もう少し利益を伸ばすためにはどうすれば良いか

などなどいろんなことを考えて、必ず何でもいいので答えを出して最後はしっかりと結論付けて終わりにしましょう

負けるということはその時に何かが自分に足りなかったから負けたわけです。
負けることで何が自分に足りないかが分かるわけです。
データ分析結果をファイルにしてブログにも自分の記憶にも積み上げておくことが未来の「稼ぐ」への力になります。

【まとめ】
・取引直後のチャートを保存
・敗因を分析してなんでもいいから答えを出して終わる
・しばらくして振り返ってみる

どうですか。トレードに一番向いている会社はDMM FXだと断言します。
利用者の立場からするとサービスの質、ツールの使いやすさはさすが口座数日本一だけのことはあるなと感じます。
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